■在庫管理DB項目説明
 GO Back / Game Archive

目的:

ゲームソフトの実物毎に持つ固有情報の入力で、現在実物として手元にある全てのゲームソフト1本1本に関する情報を管理するシステムを考案する。
.
特徴:

作業で1レコードが実物(在庫)1個となっている。上記ゲームタイトルDBとリレーション構造になっている。
.
項目:

この在庫管理DBが固有に持つ情報項目は以下の通りである。
.
GAP-ID
タイトルDBとのリレーション構造を保つ為のキー項目。
ソフトや箱・説明書の有無と状態チェック
現物一つ一つに対し、各々の項目で「優・良・可・なし」の4段階にてチェック。
尚、現物の中には箱のみのものなども含まれている。
その他の付属品
上記のソフト・箱・説明書に加え、広告・ハガキを除いた、付属品。
シールや専用コントローラーなど同封されている場合、入力される。
シリアル
同タイトルのゲーム現物が複数あった場合、その各々を管理する為のシリアル番号。
引出ナンバー  
現物在庫を整理棚単位で管理している為、棚の中で特定のゲームタイトルの位置を知るために必要な項目。
カセットを入れている棚の引出し番号。
在庫コード
現物在庫を管理する10桁の固有コード。
現物1つ1つにユニークに対応した番号。
自動生成され、「1+8桁の在庫コード+CD(Check Digit)」という形態をとる。
現物備考
現物1つ1つに対し、何らかの備考があれば記入する。付いているはずの付属品がない場合などに記入してある。
タイトル画面表示、動作チェック
ゲームソフトを実際に動作するかチェックした結果の入力。
各々「OK NG」のどちらかをチェックする形となる。
入力者
入力作業者のチェック。
漏れ落ちを防ぐために作成。
01

 ♪Next
 GO Back / Game Archive