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プロジェクト運営の仕組み
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ゲームアーカイブ・プロジェクトは、産官学のコンソーシアム型プロジェクトとして、各方面からの幅広い参加協力を得ながら事業を進めています。
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【官】 プロジェクトの立ち上げは、マルチメディア時代の人材育成について政策的に取り組んできた京都府のコーディネートにより、京都リサーチパーク株式会社が立命館大学に研究委任をおこなう形でスタートしました。 その後も引き続き、京都府のコーディネートにより関係各方面とのネットワーキングを広げています。 |
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【産】 京都リサーチパークは、研究プロジェクトの立ち上げのための財政的支援をおこなうとともに、著作権問題など公的なゲームアーカイブの構築と運営に必要な関連課題についても別途研究体制を構築しています。 また、任天堂株式会社、株式会社セガ・エンタープライゼズからは、ハード・ソフト、関連資料の貸出を始め、多大なご協力をいただいております。 |
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【学】 立命館大学は、政策科学部細井研究室のメンバーを中心に、芸術系の高等研究機関 であるインターメディウム研究所と協力して、ゲームアーカイブ構築のためのフィージビリティスタディを進めています。 また、それを活用した人材育成のあり方について、多方面の研究教育機関と連携して研究を進めています。 |
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